初心の達成感を忘れずに、常に全力投球で。

私は大勝建設が積極的に新卒採用を始めた頃に新卒入社した世代です。親が職人の仕事をしているのもあり、自分にとっての手に職を考えた時、建築関係に進むのはとてもスムーズな結論でした。

始めて現場で作業した時は、一つの建物を完成させるために皆で協力し、切磋琢磨する現場環境を作り出している先輩にとても刺激を受けたのを覚えています。

とは言え、入社したての頃は仕事も分からず、職人さんへの伝言係だったり、事務所の掃除などの下積み仕事が中心でした。用語や技術、会話も学生時代に学んだ事とは全く違い、知識不足から、伝言の内容自体も良く分かっていないという時もあり、「全く役に立てていないな」と思っていた期間は、正直に言ってとてもつらかったです。
ただ、先輩には「分からん事があったらちゃんとメモって、あとで教えるから」と言って頂き、実際に教育の時間もしっかりと作って頂けていたのはとてもありがたかったです。

「これはもう開き直って、勉強していくしか無いな」と思って掃除の傍らとか、昼食などの会話の節々から現場の皆さんが会話されている内容、単語や用語を一生懸命拾って、あとで先輩に聞きまくりましたね。

先輩に日々教えて頂いていたこと、自分の無力を痛感していたこともあって、始めて業者さんとのやりとりをまとめて、現場内の一工程を納める事ができた時の「やっと仕事ができた!」という満足感は、とても大きかったです。この初心を忘れずに、常に全力投球でいきたいですね。

確実に「自分の幅」が広がる仕事。同世代にも良い刺激になれば嬉しい。

今まで6現場ほど入らせて頂きました。「前の現場の経験が活きた」と思えるような事もまだまだ少なく、ほとんどが新しいことばかり。施工管理の基本的な事柄、流れは押さえられていても、現場現場で新築、耐震、修繕色々とタイプが違ったり、職人さんもまちまちです。施工管理の現場には「これができたら一人前、現場が回せる」みたいな明確な区分もありません。

その分、現場を経験する度に自分の仕事の幅が着々と広がっていっている実感を得られるので、充実感はありますね。まだ一人で現場をやりきった事はありませんが、会社から現場を任されるようになるまで、先輩のやり方を真似して・盗んで。自分流のやり方を模索して「自分でやりきれる仕事の幅」を全力で増やしていきたいと思っています。

基本、常に全力投球。こんな自分の姿が、これから建築業界に挑戦する同世代の方の刺激になったら嬉しいです。

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大勝の人